寿司屋にて

お寿司屋さんでバイトを始めて1年と3カ月が過ぎました。
最近やっと常連さんの顔を識別できるようになった。あのひとは生ビールに氷を入れるひとだとかあのひとはネバネバ系のメニューが好きだとか、とか。
そういうのが分かってくるとなんとなく面白いです。
ちなみに回転しないタイプのお店。




この前目の不自由なお客さんが来店して、まあふつうに接客しながら様子見てたんだけど、
このひとめちゃくちゃ美味しそうに食べるんです。寿司を。


なんでだろうなー目が不自由であることと関係あるのかなーそれって一種の差別じゃないかなーとかだらだら考えてたんですが、割とすぐ答えが出ました。
手で食べてたからですね。箸を使わないでね。



じゃあなんで手で食べるほうがおいしく見えるのか。
たぶん(というか答えは無いけど)元々手で食べられるように設計されてるからじゃないかなーと。
まあつくりやすいってのもあるだろうけど、
でもだいたい作り手ってのは受け取り手のことを考えてモノをつくってる……はず。


だからあのお客さんは作り手が想像した通りの受け取り方をした、というわけで、寿司の本質に沿った食べ方をしたからおいしそうに見えたのかなぁと。


そこまで考えて勝手に納得して終わったんですが、これをもうちょっと突き詰めて昇華させるとハイパークリエイターになれるかもしれませんね。




よく考えたら寿司ってなんであのフォルムなんでしょうね。
どういう経緯なのか気になる。
それにしても寿司おいしい。
回転寿司オフとかしたい。



うわあもうすぐ4時だ。
おやすみなさい。