就職活動の思い出

もう当分は経験しないであろうことなので書き留めておこうと思いました。



よくなかったこと

エントリーシートを書く時に髪の毛を抜く癖ができた
・「君のお父さんはよく知っています、良く採点してあげるから大丈夫」→ 落ちる
・面接で「政治は永田町だけで起きていることではないのです」と熱弁 → 落ちる
・「沖縄県はどんな所ですか?」「うーんみんな時間にルーズですね」→ 落ちる
・サボったり遅刻したりすることに抵抗を感じなくなる


よかったこと

・地図がある程度読めるようになった
・色んな路線に乗ったので電車に慣れた
・一日に1万6千歩以上歩いていたっぽい(iPodの万歩計履歴機能で知った)



書き留めておくほどのことでもなかった。


基本的に就活サイトで企業取捨選択してエントリーしたら、後は提示された流れに従えばよいので、戸惑うことは少なかったです。
東京の交通機関は親切、それと乗換案内アプリにはだいぶお世話になりました。

碌にキャリアセンターにも行かず、友人と連絡もとらず、公務員試験は土壇場になって諦め、母親は意味不明な踊りをしたムービーを送りつけてくるしで、毎日自暴自棄になっていましたが、いちおう終わりを迎えることができてよかったです。


今月は地元に帰ります。