大浮世絵展 - 江戸東京博物館 (2014.1.18)

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※隣にいるのが通常売られているサイズ

 

ちなみに閲覧料は1200円だ。
勢いは大事。

メインの展示はと言えば、人が想定以上にとんでもなく多かった、でもそのおかげで一つ一つ細部までゆっくり観ることができて結果オーライという感じ。
渓斎英泉のベロ藍(という色料)オンリーの絵と、葛飾北斎の娘が描いた絵、それから一枚紙の両面に刷られたワケのわからない技術を駆使していた絵(ワケがわからなさすぎて誰が描いたのかすら思い出せない)が印象的だった。
北斎の娘については別の展示も行ったのでまた後日。

人が多かったので、他人の会話も耳に入ってきて、いろんな着眼点があんだなーと思いながら観れた。よかった。
北斎ベアブリックは家に来て3か月ほど経ちまして、今はDVDプレーヤーの上に悠然と鎮座していらっしゃいます。