一週間の備忘

父が亡くなったので、諸々の手続きの記録。

午前1時前 病院にて死亡
・(病院のスタッフ)点滴をはずし、体を綺麗にする。
・自宅から父親のスーツを取りに帰る。→ 到着後、スタッフがスーツを着せる。これがそのまま棺に入るときの格好になる。硬直が始まった手に煙草を握らせる。
・病院の受付で死亡届を受け取り、受領サインをする。
・葬儀屋へ連絡。

病室から院内の遺体安置室へ移動。葬儀屋スタッフが到着後、遺体とともに斎場へ移動。このとき午前3時半くらい。

午前4時前 斎場の霊安室
・焼香。
・葬儀屋スタッフと通夜、告別式の日程の仮決め。

午前6時 自宅着

午後3時 再び斎場霊安室
・通夜、告別式の日程確定。
・棺、供花、折弁当の選択、注文。それぞれ結構バリエーションがあり、数少ない楽しみ。

翌日正午頃 斎場霊安室
・納棺の儀。
・地元紙担当者とお悔やみ欄への掲出文の打ち合わせ。

3日目 斎場霊安室
・通夜。昼と夕方の二部構成。
・私は夕方のみ出席したので、昼間は自宅にて下記作業をしていた。
・・レンタルしていた介護ベッド及び歩行補助器の回収手配。
・・祭壇の設置の見届け。※設置は葬儀屋スタッフがやってくれた

4日目 斎場霊安室〜火葬場〜告別式会場
・9時前着、棺に入れるものを準備。
・霊柩車で火葬場へ移動。点火、収骨。火葬場で昼食をとっていたら、親戚の子がルービックキューブの解き方を教えてくれた。
・告別式会場へ移動。
・告別式後、遺影、位牌、遺骨、供花を自宅祭壇へ。

5、6日目 特になし。たまに来客対応。

7日目 墓所
・初七日。遺影、位牌、遺骨を運ぶ。
・初七日法要と四十九日法要を合同で実施。
・遺影、位牌は自宅へ持ち帰り、祭壇に飾る。

行事が終わったら病院で治療費の支払い、葬儀屋へ葬儀に係る費用の支払い。
今後は市役所でさらに細々とした手続きがある。


こんな感じだったかな。