自己経過観察

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休養期間の半分が過ぎた。
いろいろジタバタしている。山登ったり整骨院行ったり、友人に話聞いてもらったり・・・


「休養明けに戻りやすいように」という上司の配慮により、部署の同僚には理由をぼかして休んでいるが、それでもいろいろ探られた。はぐらかそうとすると嘘に嘘を重ねる形になってつらかったな。と言いつつ来月も休むし開き直ったほうがよい。
本音を言えば「あなたが私をこうさせたんだ」と怒りをぶつけてしまいたい相手もいる。
だからこそ上司の配慮は正しいと思う。
いまは職場内チャットの通知をオフにして、メールも一切見ないようにと指示されているのでそうしている。


完治させるぞ!と意気込んで休んでるわけじゃない(そう思おうとすると義務感や焦りが出て悪化しそうだ)し、そもそも劇的な改善を期待していないから相変わらずメンタルは暗いままで、朝方とか本当にどうしようもなくつらいのだが、
振り返って「去年の10月から症状が出ていたんだな」といまになって認識できるように、もっと後になって「あの時ジタバタしてたな〜」と懐かしく感じられる日がそのうち来るだろう。


ところで、今回の休養においては、職場の後輩(親しいが事情を知らない)に「よくわからんけど大変そうですね、でもメンタル強いから闇堕ちしなそうですね」と言われたり、事情を話した友人にも「全然そんな風には見えなかった」と言われたりした。
対外的には適切に振る舞えているということなんだろうか?
こう言われて傷ついた、というわけではなく褒め言葉として受け取っているが、一方でやっぱり自分はプライドが高くて見栄を張りがちなんだな・・・とも思った。
だから内心とのギャップに焦ってずっこけたりするんだな。